写真を拡大 連載「愛でたい男」に紹介した男性たちは100人以上!
2011年4月22日号からスタートした連載「愛でたい男」では、その時々に輝きを放っていた各界の美男子を紹介してきました。9年間で登場した人数は、なんと100人以上。現在活躍がめざましい3人の、過去の貴重な写真を最新のコメントとともにお届けします。まずは一人目、山田裕貴さんです。
写真は2016年8月23日号より 撮影◎宅間國博

山田裕貴 〜『あの役の人』と呼ばれるほうが嬉しい

幼少期は野球少年だったという熱血タイプの山田裕貴さん。2016年の取材当時、俳優への思いを「どんなにつらいことがあってもやり抜こうと心に誓ったんです。『山田裕貴だ』と気づいてもらえるより、『あの役の人』と呼ばれるほうが嬉しい。それって、役にハマっているということですよね」と熱く話していました。

その言葉どおり活躍の場を広げ、19年にはNHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演したほか、主演を務めた舞台『終わりのない』では第74回文化庁芸術祭賞演劇部門で新人賞を受賞しました。その後も、MBSドラマ『SEDAIWARS』『ホームルーム』で異例の連続ドラマ2作同時主演を果たすなど、その活躍が話題になっています。
 

現在の山田さんへQuestion!
リラックスできているなと思うのは、どんなとき?

「何も考えずにボーッとしているとき、湯船に浸かっているときは、ホッとできる時間ですね。ゲームをしたり、映画を観たり、音楽を聴いたり、バラエティを見て笑ったり、友達と喋ったりする時間もリフレッシュになっています。普通ですみません(笑)」

2人目は「北村匠海」さんです