「50代の今、右肩上がりに成長し続けるばかりではなく、時に後戻りしたり、また少し上がったりの繰り返しでいいんじゃないかな、と感じるようになりました。」
現在発売中の『婦人公論』11月24日号の表紙は女優の真矢ミキさんですステイホーム期間中、この機会に自分をしっかり見つめ直そうと決意したという真矢さん。まず取り組んだことは――発売中の『婦人公論』から、インタビューを掲載します。(構成=篠藤ゆり)

バラをイメージして

今年、ステイホームの間に、アクセサリーやキーホルダーを手作りしていました。手を動かすと気持ちが落ち着きますね。これまでまったくやったことがなかった作業に熱中している自分に、ちょっとびっくり。

それに、「そうだ、サインを変えよう」と思いつきました。バラをイメージしていて、これ、一筆描きなんですよ。

新型コロナウイルス感染拡大によって、日本中の皆さんがつらい経験をされただろうと思います。私も、失ったものは少なくなかった。でも人は何かを失うと、何かを創りたいという本能が働くのでしょうか。それもまた人間の本質かもしれないと、新たな発見をした気がします。

新しい真矢さんのサイン