イラスト:飯田淳
『婦人公論』で好評連載中の「バブル〜ボスと彼女のものがたり」を一挙掲載。平成の女性たちの「働き方」を辿った連載です。本日は第三夜。この機会にぜひご覧ください。

「バブル〜ボスと彼女のものがたり」とは?

女性が本格的に社会進出するようになって約30年。働く女性は増えたが、“働く現場”で抱える悩みの本質はいまも変わってはいない。試行錯誤の末に働き続けた人、働くことを諦めざるを得なかった人……。平成元年、バブルまっただなかの時代に、ある出版社で働きはじめた筆者(山口ミルコ)が、同世代の女性たちの「声」とともに、自身が会社、そして上司(ボス)とどのように働き、訣別してきたかを綴る

 


 

第11回 ボスの退社

バブル崩壊後、企業は時代の変化に応じたビジネス展開を余儀なくされ、大手総合商社も伝統的な仲介業だけでは通用しなくなった。こうして企業に属する者が右往左往する頃、ボスが退社を決める

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第12回 会社と結婚​

入社以来、一社に勤務し続けるケイさんは、自分は「会社と結婚」したも同然、と語る。会社の変化に合わせて働き方を変えてきた世代として、私とケイさんはバブル時代の労働に思いを馳せる

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第13回 政権交代​

よく遊び、よく働く。女性もそれが当然、という時代へと日本は突入した。ただ、男性と肩を並べて働いた確かな実績があるにもかかわらず、50歳を目前に理不尽な異動を命じられるのも、この世代の女性たちが味わってきた苦い経験だ―

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第14回 転職前夜

退社の決意が知れると、会社での居心地は悪くなった。当時、銀行勤務だったヤエさんも、外資系の証券会社に転職することに。業績が悪化しているにもかかわらず、辞めにくい雰囲気が、その頃の銀行にはあったという

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第15回 新会社、はじまる​

ボスが築いた新しい“城”で、メンバーと家族のように過ごす日々。外資系の証券会社に転職したヤエさんも、仕事に打ち込んだ。会社や会社の人を、家族のように思いながら――

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明日も更新します。お楽しみに!