写真を拡大 1月2日、書き初めに臨んだKing & Princeの岸優太さん(右)、神宮寺勇太さん

NHK紅白歌合戦、ジャニーズカウントダウンなど大晦日も大活躍だったKing & Prince。元日にはメンバーの岸優太さん、神宮寺勇太さんが出演する舞台『DREAM BOYS』が新年の幕を開けました。

1月2日には二人のしたためた巨大な書き初めが報道陣に披露され、それぞれの書いた文字に込めた思いや、舞台への意気込み、そして2021年の抱負などが語られました。

最初に披露されたのは、岸さんの書き初め。そこに書かれているのは、「革」という文字ですが――。

革命を起こすくらい驚かせたい

 これは、女と男のLOVEと書いて〈革命〉と読みます。

神宮寺 大丈夫ですか?(笑) どこかで聞いたことがありますけど。怒られないですか?

 大大先輩からお借りしました。2020年はライブなどがオンライン配信となり、直接ファンの方と会うことが難しかったので、ライブなどでもファンの方々を、革命を起こすくらい驚かせたいです。あとはいつかはということで、時代に革命を起こしたいですよね。そういう意味での「革」でございます。

続いて紹介されたのは神宮寺さんの書き初め。紙いっぱいに力強く「漢」の文字が。

神宮寺 これは、叫びながら書きました。墨が飛び散って上のほうがドット柄になっていますが、それも含めて文字通り「漢(おとこ)」という意味を表現しました。「漢」って、「男」よりも力強くて心が広いというイメージがあるんです。2019年からドリボをやらせていただいていて、後輩たちとのからみも多いので、心広く、漢を見せていこうかなと思います。