イラスト:飯田淳
『婦人公論』で好評連載中の「バブル〜ボスと彼女のものがたり」。平成の女性たちの「働き方」を辿った連載です。ついに、現在発売中の『婦人公論』9月10日号で最終回(全32回)を迎えます! 最終回直前までの記事を全公開! 続いて26回〜31回を更新します。この機会にぜひご覧ください。

「バブル〜ボスと彼女のものがたり」とは?

女性が本格的に社会進出するようになって約30年。働く女性は増えたが、“働く現場”で抱える悩みの本質はいまも変わってはいない。試行錯誤の末に働き続けた人、働くことを諦めざるを得なかった人……。平成元年、バブルまっただなかの時代に、ある出版社で働きはじめた筆者(山口ミルコ)が、同世代の女性たちの「声」とともに、自身が会社、そして上司(ボス)とどのように働き、訣別してきたかを綴る

*第25回以前はこちらから*

バブル〜ボスと彼女のものがたり


 

第26回 サブプライムショック

ずっと給与の額に無頓着だった私に起きた、10年前のある決定的な事件。会社との縁が、「お金」によって切れることになるとは、想像もしていなかった

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第27回 辞表提出

こうなった以上、会社にいることはない─。想像もしていないタイミングだったが、私は会社をやめることにした。最初に告げたのは、もちろんボスだ

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第28回 お別れ会、そして再就職活動

〈ひとつところ〉で働くと心に決め、勤めた会社を去る──。これからは、ボスなしの世界で生きていかなければならないのだ。私は声のかかるまま、ほかの出版社を訪ねることにした

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第29回 アリとライオン

ボス社をやめた私は、ほかの出版社で編集業務を請け負うことに。ボスの独裁国家から離れて自由は得たが、それは会社という場所に守られていたことに気づく日々でもあった

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第30回 抗ガン剤治療とお金

ガン治療にはお金が必要だ。失業保険を受け取るため、ハローワークに行った私は、はじめて失業者たちを目のあたりにする。闘病のための通院も、これによく似ていた

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第31回 上場廃止とタックスヘイブン

ある日、元同僚から電話がきた。「何者かに会社の株が買い占められている」──そう聞いた私は、なぜ会社を辞めたのかを忘れ、ついボスに電話しそうになった

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最終回の第32回は現在発売中の『婦人公論』9月10日号で!