2)朝、日光を浴びて、体内時計をリセット

睡眠の質を高めるためには、朝の習慣が大切。

「メラトニンという睡眠ホルモンが分泌されることによって人は眠くなります。このホルモンは、日光を浴びてから14~15時間後に分泌されるため、朝、起きたらしっかり日光を浴びて体に“朝”を認識させることが重要。すると、夜にメラトニンがスムーズに分泌され、深い眠りが促されます」

 

イラスト:小林マキ