ff俱楽部よりお年玉プレゼント！「傾斜宮占い」中津川りえさんによるオリジナル護符と著書をセットで計90名様に

中津川りえさん直筆護符＆「傾斜宮占い」文庫本プレゼント

『婦人公論』でしか読めない、よく当たると評判の、中津川りえさんによる「傾斜宮占い」。傾斜宮占いとは、古代中国の五行思想と易経を組み合わせた中津川さんオリジナルの占いのことです。

五行は、木・火・土・金・水であらわされる「気」のタイプのこと。、5つそれぞれに特徴があり、気のタイプが合えば「あの人とは気が合う」などと言うときの「気」がこれにあたります。
同時に、万物は9つの方位に配置されるともいい、五行思想では、人間の生年・生月をそれぞれ五行と九方位に分類し、立体的に組み合わせることで、9種類の「傾斜宮」が編み出されました。

坎宮（かんきゅう）、艮宮（ごんきゅう）、震宮（しんきゅう）、巽宮（そんきゅう）、離宮（りきゅう）、坤宮（こんきゅう）、兌宮（だきゅう）、乾宮（けんきゅう）、中宮（ちゅうきゅう）という9つの傾斜宮は、その人の考え方や性格を見事にあらわすのだそう。

傾斜宮は生まれた瞬間に決まるため、一生変わることはありませんが、かといって、傾斜宮によってその人の一生が決められてしまっているわけでもありません。その年にはその年の「気」があり、年によって条件が変わってくるのです。そこで、それらの条件をより詳しく観るために、中津川さんは、傾斜宮にさらに「易経」を加味して占っています。

人間の本質をよく見抜き、幸せになるための対処法を具体的に示唆する傾斜宮占いは、人生のさまざまな局面を知り、口当たりのいい励ましではなく、自分と、家族と、社会と、じっくりつきあう術を探したいと願う大人の女性たちから圧倒的な支持を集めてきました。

そんな中津川さんが、一枚一枚に念を込めて描いたのが、9つの宮別オリジナル護符です。各宮10枚、計90枚がすべて直筆のため、ひとつとして同じものはありません。