挑戦を続けていくために
発表会では日常生活に取り入れたい「能動睡眠10習慣」も紹介。
目覚めるときではなく、寝る時間にアラームをかける「睡眠アラーム」や、毎日決まった時間にやることで睡眠スイッチを入れる「睡眠スイッチ」などが提示されると、香取さんも真剣な表情でパネルを見つめていました。
前日のうちに、翌朝が楽しみになるご飯を用意する「わくわく朝ごはん」では、「慎吾ママに作ってもらいたい! マヨネーズの料理を」と笑顔に。
最後に香取さんは「睡眠って、人から教えてもらう機会がそこまであるものじゃない。生きていくのに必要だから、自然とやっているけれど、それを改善することによって、より豊かな人生がやってくる、というのを、今回のことを契機に知ることができました。これからより睡眠と向き合って、もっといろんなことに挑戦したい。そのためにはまず、寝ないとね」と呼びかけました。