「ギャルなんかより、書道部の方が好きやん」

「書きます」との声が流れ、大筆で書道パフォーマンスをする風見先輩が映る。

風見先輩に話しかけられて嬉しそうな表情を見せる結。

その背景には「ギャルなんかより、書道部の方が好きやん」との声。

さらに場面が変わり野球のシーン。

ピッチャーの四ツ木翔也が豪快に空振りをとる。

「彼が一年生ピッチャー」との声に続き、結の祖父・永吉の「まさに超高校生級だ」との声が流れる。

食卓で何かに想いを馳せる母・愛子。よねの隣で頭をたたかれる永吉。