©松本直也/集英社

人気漫画の展覧会がついに大阪に

怪獣の発生率が世界屈指の日本という架空の設定のもと、身体が怪獣化した主人公・日比野カフカが、宿命を背負いながらかつて目指していた防衛隊員として奮闘するバトル漫画『怪獣8号』。本作初となる展覧会が、東京に続き大阪でも開催されます。

原作マンガ『怪獣8号』(著・松本直也)は、マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で2020年7月3日に連載が開始され、第1話掲載直後から話題沸騰となった人気作品です。
21年には、「次にくるマンガ大賞2021」の「Webマンガ部門」第1位に選ばれ大賞に。メディアでの紹介も相次ぐなか、24年4月からはTVアニメが放送され、X(旧Twitter)では全世界リアルタイム配信されるなど、国内外から注目を集めている作品です。

©松本直也/集英社

本展で来場者が最初に訪れるのは、怪獣災害の現場を模したエリアです。主人公・日比野カフカの身体が怪獣化し、怪獣8号になるまでのストーリーを追体験することができます。

続いてのエリアでは、防衛隊の任務や最前線で活躍中の隊員たち、討伐対象の怪獣などを、名場面のイラストや解説パネルで紹介。実物大の防衛隊スーツや専用武器といった防衛隊員の装備品も展示しています。

クライマックスバトルエリアでは、全国各地で怪獣が発生する「群発災害」における名バトルを描いた額装イラストが数多く並び、まるで戦いの渦中にいるような空間に。

さらに、怪獣の存在する日常風景を描いた「怪獣百景」や、本展のための書き下ろしストーリー、連載開始前のネームなどの貴重な初公開資料など盛りだくさんの展示内容で、見どころ満載の展覧会となっています。


【応募締め切り日】12月12日(木)
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます(12月中旬頃予定)
 

■開催概要
「怪獣8号展」大阪会場
会期:12月13日(金)~2025年2月11日(火・祝)
開館時間:日~木曜日11時~18時、金・土曜日11時~19時(最終入館は閉館の30分前まで)
休館日:2025年1月1日(水・祝)
会場:大阪・なんばパークスミュージアム(大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス7F)
南海電車「なんば駅」隣接、地下鉄御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば駅」、近鉄電車「大阪難波駅」
入館料:一般・大学生1,800円、中学・高校生1,500円、小学生1,000円、グッズ付き2,900円
    未就学児はチケットをお持ちの18歳以上の保護者1名につき1名まで無料
    ※プレゼントチケットはグッズ付きチケットではございません

主催:怪獣8号展大阪実行委員会
企画協力:少年ジャンプ+編集部
企画制作:怪獣8号展プロジェクト委員会
協賛:イープラス、みずほ証券

●大阪会場公式サイト:https://www.yomiuri-osaka.com/kaiju-no8-ex-osaka
●展覧会ポータルサイト:https://kaiju-no8-ex.jp/
●お問い合わせ:イベント事務局 TEL. 06-7732-0063(平日10時~17時)

※本展覧会はコミックス既刊以降の物語も展示します。アニメ化されていないストーリーも含まれますので、あらかじめご了承ください
※本展覧会に関する情報は予告なく変更になる場合があります。最新情報、詳細、注意事項を大阪会場公式サイトにてご確認ください

 
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