お土産にされたのはまさかの…

一方、先述した第1弾で、ナゾの”お土産企画”が実施され、各方面をザワつかせていたのをご存じでしょうか?

お土産とされたのはなんと”空気”!

現場の空気感を視聴者の皆様に届けるため、ロケ現場の空気を採取し、和菓子風パッケージにしてピールオフイベントで配布するというまさかのイベントが。しかも、あまりの人気に2時間足らずですべてなくなる事態に…。

そこで今回は同企画をパワーアップ。より多くの人に番組の良さと現場の空気感をお届けしたいと試行錯誤し、中づり広告での“ロケ現場の空気”ジャックや、“ロケ現場の空気のお土産”増量パワーアップを試みたそう。

(C)テレビ東京

元となる空気は、もちろん今回も「テレ東系 旅の日」第2弾のロケ中に番組スタッフがその場で採取。場所はスタート地の千葉県・成田山新勝寺からゴールの青森県・龍飛崎まで、多岐にわたります。

(C)テレビ東京

そのお土産となった”空気”を目にすることが出来るのはJR埼京線・JR湘南新宿ライン・JR中央線快速の中づり広告と、JR池袋駅構内。

詳細は以下記事に記載していますが、特に池袋駅構内では「空気満充(くうきまんじゅう)・たびのひ」として、和菓子風にパッケージングして配布するこだわりよう。

なお23日夜の時点でJR池袋駅構内へ婦人公論.jp編集部員が向かったところ、すでに配布は終了! 24日午前に行われた追加のタイミングで何とか入手することが出来ました…

これが空気満充(くうきまんじゅう)「たびのひ」。汗と涙100パーセント使用の<塩味>をゲット!(写真:婦人公論.jp編集部)

みなさんも以下詳細を一読し、緊張感でいっぱいな空気、極寒の中で採取した空気など、リアルタイムで採取したロケ現場の新鮮な空気を、ぜひ鑑賞・賞味してみては?