家計簿をつけて現実を見る

希望的観測も前向きに持ちつつ、節約もしよう。日経ウーマンさんのお金に関する連載のおかげで、家計簿アプリをつけ始めることからスタートさせた。非常に楽である。

毎日つければいいのだが、結局忘れていて、月の終わりに、ひーーと言いながらレシートと格闘。家計簿をつけることで、お金の使い道を目視することができた。体重計と一緒で、現実を見る!ということが大事だ。

中学3年生の娘に使うお金は兎も角として、高いと思うのは日々の駐車場代。

都内の駐車場は高い、ということはわかってはいる。6時間駐車で2000円、なんていうと、まあ、上限があるだけいいじゃない、と停めるのだが家計簿にまとめてみると月に5万円を超えたりしてきて、自宅マンション駐車場と合わせると8万円を超えてきたりして、これはなかなかだ。