いつの間に！？ 日本で「ラッコ」が見られるのは鳥羽水族館だけになっていた。その理由とは？

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「鳥羽水族館」のラッコ観覧は交代制に

鳥羽水族館は国内唯一のラッコ飼育施設になったことを受け、混雑することを予想。2025年3月17日より観覧方法を変更しています。

水槽前の観覧スペースに約10名が案内され、観覧時間は1回につき1分間と制限付きに。見学したい人が平等に見られるよう交代制がとられています。

ちなみに鳥羽水族館は、国内で唯一「ジュゴン」を飼育していることでも有名。人魚伝説のモデルにもなったジュゴンが、ゆったりと泳ぐ姿を見ることができます。

「ジュゴン」だけでなく、「ラッコ」も国内唯一となった鳥羽水族館。キラとメイには長生きして、いつまでも可愛い姿を見せてほしいですね。