<ドラマ内で流れた予告>

藤堂日向さん演じる演出家の六原永輔といせたくやが並んで座っている。

「日本で初めての日本人による日本人のためのミュージカルにします」と永輔の声。

舞台の上で、俳優たちが演技をしている。

「ぼくがその詩にメロディーを乗せるので歌詞を書いてみてくれませんか」とたくやが話す。

たくやが何かの曲を歌っている。

場面が変わり、雑貨屋。

「お前らしいものを書けばいいんだよ」と八木。