日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』

<前回のあらすじ>

厳格な女刑務官が愛してしまった男は、塀の中の殺人犯だった――。

氷川拘置所、女性だけが収容された区域『女区(じょく)』の区長を務める刑務官・冬木こずえは、常に規律正しく、冷静沈着。他人に干渉せず、感情に流されず、実直に職務を遂行する。

すべては、閉ざされた塀の中の秩序を保つため、他人にも自分にも厳しく生きてきた…はずだった。あの男が現れるまでは――。

実の父親の殺人容疑で移送されてきた殺人犯・日下怜治。見覚えのあるその顔に、こずえは息をのむ…。

鋭い目つきで周囲を威嚇する怜治を、刑務官たちは徹底マーク。こずえも動揺を隠しながら毅然とした態度で臨むが、そんなこずえの心をかき乱すように、怜治は収容されるや否や次々と問題を起こし……。

よみがえる記憶…こずえの中で何かが少しずつ崩れ始め…。

怜治の事件を担当する警視庁捜査一課刑事・佐伯雄介と共に、こずえは激動の渦にのまれていく――。

こずえの過去に一体何が!?怜治の事件の真相は!?