池田鉄洋さんコメント

一話の台本を開いた瞬間、気づけば物語の奔流にさらわれ、すっかり『リブート』の世界に呑み込まれていました。次の台本が届くたび胸が躍り、ここまで「続きが知りたい」と思わされた作品は久しくありません。脚本家・黒岩勉先生の仕掛ける鮮烈な展開に、思わず声が出るほど翻弄されっぱなしでした。

私が演じる三上章大は、時に親しみやすい上司として寄り添いながら、時に仲間すら疑う冷徹な警察官としての顔を見せる、掴みどころのない人物です。物語の大波にもまれながら、小舟のように揺れ漂う三上が、果たして善なのか悪なのか……その曖昧さに迷い、揺さぶられながら楽しんでいただけたら嬉しいです。

そして鈴木亮平さんとは、これが初めての共演。想像を軽々と超えてくる、大きな男でした……背も、器も。作品を心から愛し、信じ、仲間をより高い場所へ導こうとするその姿勢に、計り知れない安心感をもらいました。年下でありながら、つい甘えたくなってしまう不思議な包容力を持つ男……それが鈴木亮平さんです。

一話ごとに降りかかるピンチ、裏切り、そして家族の絆。息つく暇もないほどの起伏は、ジェットコースターという比喩すら追いつかないほど。これから物語に触れる皆さんが、本当に羨ましい。できることなら記憶を消して、観客・視聴者として最初から味わいたい。

『リブート』はきっと、あなたを離さなくなるはずです。

 

【関連記事】
『リブート』第4話あらすじ。麻友から「儀堂から連絡があった」と聞かされた早瀬は、儀堂になりすますしかない状況に追い込まれる。さらに100億円盗難事件が発生し…<ネタばれあり>
<恐怖で涙も引いた>『リブート』早瀬の母・良子が放った<ある一言>に視聴者震撼「鳥肌立った」「感情ジェットコースター」
<冬橋、仕留め損ねた?>『リブート』ドラマ終盤の会食で消されたはずの悪徳弁護士が次回予告に。思わぬ再登場に視聴者「生きてたの?」「なんでそんな状況に」


日曜劇場『リブート』

TBS 毎週日曜 夜9:00~9:54
[製作著作]TBS
[脚本]黒岩勉
[プロデュース]東仲恵吾
[演出]坪井敏雄、田中健太、元井桃
[出演者]鈴木亮平、戸田恵梨香、永瀬廉(King & Prince)、蒔田彩珠、中川大輔、藤澤涼架、与田祐希、上野鈴華、藤田ハル、矢崎滉、野呂佳代、塚地武雅(ドランクドラゴン)、津田篤宏(ダイアン)、伊藤英明、山口紗弥加、池田鉄洋、酒向芳、黒木メイサ、原田美枝子、北村有起哉