義実家との関係で悩ましいのが、モノをあげたがる義母の存在。本人は良かれと思ってくれているものの、受け取った側は「正直いらない……」と感じてしまうことがありますよね。断るに断れず、家に溜まっていく一方のモノたち。今回は、多くの人が経験している義母からもらった「いらないモノ」について、リアルな声を見ていきましょう。
趣味が合わない「おさがり」に困惑
実際にネット上では、義母からのプレゼントに関する率直な声が数多く寄せられています。特に多いのが衣類のおさがり。「お義母さんが着なくなった服をくれるんだけど、趣味が合わなさすぎるんだよね」「ちょっとお高い服をもらったけど、デザインの古くささが否めないから一度も着てない」といった声が目立ちました。
義母としては「まだ着られるのにもったいない」という気持ちから善意で譲ってくれるのでしょう。しかし世代や体型、好みの違いから、実際には活用できないことが多いようです。
服のおさがりだけでなく、プレゼント類でも同様の問題が発生しています。「自分の趣味だからって観葉植物くれるのやめてほしい。毎日水やりするの大変」「ウチに来るたび持ってきてくれるお菓子。食べきれなくていつも処理に困ってる」といった声もありました。