日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』の第6話が11月16日に放送されました。
第6話では、人材派遣会社「ロイヤルヒューマン」社長で馬主の耕造(佐藤浩市)が、がんを告白。自身とロイヤルホープの引退を宣言し、最後の有馬記念に挑みました。
その中で、耕造の隠し子・耕一(目黒蓮)が見せた行動と次回予告が反響を呼んでいます。
本作は、山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真氏の小説『ザ・ロイヤルファミリー』(新潮文庫刊)が原作。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大なストーリーが日曜劇場で描かれます。
*以下11月16日放送回のネタバレを含みます。