川村秀憲
かわむら・ひでのり
人工知能研究者、北海道大学大学院情報科学研究院教授、博士(工学)
1973年、北海道に生まれる。小学生時代からプログラムを書きはじめ、人工知能に興味を抱くようになる。同研究院で調和系工学研究室を主宰し、2017年9月より「AI一茶くん」の開発をスタートさせる。ニューラルネットワーク、ディープラーニング、機械学習、ロボティクスなどの研究を続けながら、ベンチャー企業との連携も積極的に進めている。著書に『10年後のハローワーク これからなくなる仕事、伸びる仕事、なくなっても残る人』(アスコム)、『ChatGPTの先に待っている世界』(dZERO)、『人工知能が俳句を詠む』(共著、オーム社)、『AI研究者と俳人 人はなぜ俳句を詠むのか』(共著、dZERO)、監訳書に『人工知能 グラフィックヒストリー』(ニュートンプレス)などがある。
専門家
<AI化>の影響を受けにくいのは「YouTuber」「美容師」「パン屋」…その理由は?AI研究者「カギはフェイス・トゥ・フェイス」
川村秀憲2024年06月04日
専門家
<AI化>が最も進むのはズバリ金融。「ロボアドバイザー」普及でさらなる人員削減も…AI研究家「意思決定者だけ残すことで利益率があがる」
川村秀憲2024年06月03日
専門家
小売業は将来<店長以外はAIとロボットだけ>に?AI研究者「店長さえ不要になるかも。10年後の業界でAIに代替できないことは…」
川村秀憲2024年05月31日
専門家
「行政の仕事」は今後<AI>がさばく?AI研究者が予測する<公務員の10年後>。「効率化が進んで少人数化。その分幹部は…」
川村秀憲2024年05月30日