宵っ張りで、夜遅くまで起きている

また、保湿水よりも先に試したのが「椿酵母せっけん」だということで、吉永さんはせっけんにも言及。

「このせっけんで顔を洗うと、保湿効果があるのか、お肌が突っ張らないんです。ほんとうにお肌にいいと感じるので、手放せないですね。それに、椿の形をしていて、見た目もおしゃれでしょ。この形を崩さないように使っています。泡立てネットがいらないくらい、泡立ちもいいんですよ」と絶賛した。

暮らしのなかで大切にしていることについては、「ほんとうに宵っ張りで、夜遅くまで起きている。そういうのは美容によくないんですけど……」と前置きしつつ、「しっかり栄養を取ることと、体をよく動かすことは毎日やっております。そうやって自分を活性化させています」と、健康と若さの秘訣を語った。

トークセッションには、途中から、五島の椿株式会社の谷川富隆社長も参加。

椿の葉から抽出された「ヤブツバキテルペン」というアロマ成分が肌への浸透力を高め、使い続けることで肌そのものの水分量を増やすこと、椿の花から採取した「椿酵母エキス」がハリと弾力を、「椿葉クチクラ」がツヤと潤いを与えることなど、商品の特長を詳しく解説した。

椿酵母せっけんについて話す吉永さん
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