（3ページ目）高橋文哉「〈説得力を持つ肌〉に憧れます」「スキンケアをすると気分が上がるし、メイクのノリもいい」花王のスキンケアブランド「ソフィーナiP」ブランドパーソンに就任｜芸能

〈説得力を持つ肌〉に憧れます

普段のスキンケアについて聞かれると「メイクして過ごす時間が圧倒的に長いので、家でメイクを落とし、お風呂に入り、洗顔した後のスキンケアはすごく大事だと思っています。スキンケアをしたらすぐ寝てしまう。朝は化粧液をつけますが、スキンケアをするとちょっと気分が上がる。寝起きを冷ましてスッキリさせてくれて、家を出られるのは嬉しいなって思う」と、肌に気を遣った日常を送っていることをうかがわせた。

現在放映中ドラマ『フェルマーの料理』（TBS系）では、数学者になることを目指していたが挫折し、シェフを目指す若者を熱演中。W主演は雇い主で天才シェフの志尊淳さん。ほかの共演者には、同僚の小芝風花さんや板垣李光人さんらがいる。

どんな肌の人に憧れるかという質問に「ドラマの撮影現場で、自分の肌も共演者の肌も近くで見ることがある。モニターをチェックしている時、肌ツヤやキメがあってゴワつきがない健康的な肌だと、お芝居の説得力が肌が乗ってきているように感じる。肌も踏まえて役作りなのかなと思うタイミングがたくさんある。〈説得力を持つ肌〉に憧れます」と答えた。

長井かおりさんも「ご自身らしいツヤや健やかな肌がわかるメイクをされている。スキンケアを自分の生活に組み込んでいらっしゃるので、〈説得力のあるお肌〉ですね」と高橋の美肌を絶賛した。