公開収録を行う高橋さん

 

〈妖精のようなキャラクター〉をイメージ

対談のあと、ステージではポップアップで流れる音声の公開収録を行った。声優としての経験もある高橋さんは、マイクが設置されると「本格的ですね!」とリアクション。台本を渡されると「やってみます!」と満面の笑みで、感情をこめて完璧にナレーションを読み上げた。

感想を聞かれると「楽しいですよね、意外と。みなさんの天の声になった気分で、〈語りかける妖精のようなキャラクター〉をイメージしました」と話した。

高橋文哉さんは2001年埼玉県生まれ。2017年に「男子高生ミスターコン2017」でグランプリに選ばれ、19年『仮面ライダーゼロワン』に出演、主演ライダーとしては初の21世紀生まれのライダーに。その後2021年のドラマ『最愛』では主人公の弟で、記憶を欠落する病を抱える青年の役でTV LIFE年間ドラマ大賞の新人賞を受賞、2022年にドクターホワイト』『悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』に出演、『『君の花になる』ではデビューを目指すアイドルグループの中心メンバー役を務め、楽曲もリリース。

2023年には『女神の教室~リーガル青春白書』に出演、同年公開の映画『交換ウソ日記』では恋愛映画で初の主演を務めた。2024年1月には映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の公開を控えている。

会見後のフォトセッションでも、商品を手に満面の笑顔を見せてくれた高橋さん。しっかりしたスキンケアを手に入れ、内側からのますますの輝きに目が離せない。