このまま学校に行けなくなったら

もしも大学を受験することができなくなったら…(マンガ『オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく』)

父は、私が何に悩んでいるのか、なぜ学校に行かないのかを一切聞かなかった。

聞かれたとしても、私はうまく答えられなかっただろう。

もしかしたら、先生から何か聞いたのかもしれないけれど、無理に私の気持ちを聞き出そうとしなかったことをとても感謝している。

第10話へ続く

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