先週放送の第9話では、愛媛県愛南町で道上(水川あさみ)は、黒幕である浩子(高岡早紀)と対峙し、浩子の過去が明らかにはなった。
しかし、清家の裏で暗躍するハヌッセンが本当に浩子なのか、BG株事件との関わりなど、肝心なことは聞き出すことができず…。
最終回まで残すところ2話となった今夜の第10話では、ついに櫻井翔演じる官房長官・清家を操る者の正体が明らかに!? 清家が推し進める「首相公選制」も、母・浩子の思惑なのだろうか?
さらに、道上が政権をひっくり返すほどの大スクープを掴み、ジャーナリストとして清家に切り込んでいくことに――。最終回に向け、衝撃の事実が次々と明らかになっていく。