将来はここに住むのか?

母がカローラで迎えにくると、ああもう眠いから車に乗るのは面倒だなと思いながら、おじゃましました と言って自宅へ帰った。もしかしたら、わたしにとっては実家より思い出深い家。

2024年の今は、祖母が一人暮らしをしている。96歳。すごい。実家を建て直して住む弟や、隣町に住む叔母が顔を出しつつ、デイケアサービスも利用させてもらいつつ。

いまだ、広い庭には、トマト、ゴーヤ、紫蘇、きんかん、みかん、色々と植えている。朝ごはんが済むと昼ごはんの準備をして、それが済むと夕ごはんの準備をして、合間に温めのお茶を飲みながら。

祖母宅の畑

少なくとも1年に4回は祖母宅にいく。
仏壇に手を合わせ、畳に寝転んで、祖母がいなくなったら、この家どうしたらいいんだ?庭の手入れとかあっという間にムリ、手放したくないが、じゃあここに住むのかいな、なんてぼーーっと思いながら…。

まだまだ祖母が元気でいてもらおうかと、思う!

【関連記事】
青木さやか「吐き気、倦怠感、頭痛…更年期かな?メンタルかな?病院に行ってみたらまさかのアレだった!」
青木さやか「大泉洋さんとトークショーのため北海道、旭川市へ。終了後はドーミーインに宿泊し、路線バス節約旅行のはずがまさかのVIP旅に!」
青木さやか「20代からハマり続けているスーパー銭湯。何も隠さない堂々たる姿に若い時はおののいたが、わたしも今、そうなっているのかも」