舞台は1999年に
最終回を迎えた今回。時代は進み、ドラマの舞台は寅子がこの世を去った15年後の1999(平成11)年へ。
寅子の娘・優未は星家で暮らしながら、自宅で着付けや茶道のお教室、雀荘経営と寄生虫研究の雑誌の編集に、と忙しく過ごしてます。
しかしなぜかドラマ内で元気のない様子の優未。
すでに亡くなっている寅子が「お母さんの面白い顔でも見せられたらいいのに」などと心配で付きまとっています。
その後、寅子の通学路だった橋を渡る優未。
そこで携帯電話で話すスーツ姿の女性と出会います。
「もうどうしてなのか、私が知りたいよ」と携帯電話で誰かとやり取りをする女性。
ここで字幕には(美雪)の文字が。