京都といえば会館飲み

京都の夜といえばいろいろ楽しみ方はありますが、私がハマり始めたのは『会館飲み』です。京都市内にある昔ながらの建物=会館に、さまざまな飲食店がぎゅっと詰まった複合施設でゆるりと飲むことですね。

東京都内でいうと恵比寿横丁や思い出横丁の建物バージョンというところでしょうか。立ち飲みも多いので地元民とコミュニケーションが取りやすかったりして。

私が秋に行ったのは今年オープンしたばかりの『湯浅会館』でした。大正時代の建築物を改装して、6店舗ほどが集まっていました。18時オープンのお店を目当てに行ったところ、どの店も満席…。1軒目だけ予約してから行ったほうがいいかもしれません。会館のみを一旦諦めて、他店で飲んで時間をつぶして、再度、開館へ。立ち寄ったのは『角打ちと麺 ばんさん』。すっかり酔っ払いのため、写真はございませんが、アルコールをセルフで注げるシステムもある、飲兵衛テーマパークでした。

湯浅会館
湯浅会館の外観はこんな雰囲気です