これだけは削れない!

友達とのランチ代。日々の単調な生活にうるおいを与える(72歳・パート)

 

年に一度だけ、ちょっと高めの温泉宿に親友と泊まる。日頃頑張っている自分にご褒美。その日のために家事、育児、仕事を頑張れる(50歳・パート)

 

孫へのプレゼント。ただただ可愛いから(69歳・会社員)

 

御仏前、御霊前、入学祝い、出産祝い、結婚祝い。自分の気持ちを伝えたいから (84歳・年金受給者)

 

友人・知人の訃報を受けたら必ず葬儀に参列する(75歳・自営業)

 

両親が眠る菩提寺へのお布施。親への思いが強いから(61歳・主婦)

(イラスト◎オオイシチエ)
有効回答数…280人
平均年齢…63.4歳
【関連記事】
【前編はこちら】お中元・お歳暮を贈らない人は約50%。娘の嫁ぎ先や親戚…やめ時が分からない人も多数。読者に聞いたリアルな交際費を公開
年金月5万円・72歳ひとりシニアの紫苑 猛暑のなかでの「運動控え」が私の身にもたらした事態とは…。「この先もいろんな壁にぶつかるんだろうな」と覚悟した初秋の日【2023編集部セレクション】
80歳・死別「2年前に夫を亡くし、都内の賃貸住まいの家賃が家計を圧迫。娘から月2万円の援助を受けても赤字が続き」【シニア世代の家計簿アドバイス】