前回のあらすじ
2月20日に放送された第7話では、天宮寺一族の後継者争いが本格化。
長女の沙織(土屋アンナさん)は、アメリカ帰りの実力派プライベートバンカー岡田大輔(ウエンツ瑛士さん)と手を組み、クーデターを起こす。母である副社長の美琴(夏木マリさん)を退任へと追い込み、自身が副社長の座を奪うことに成功。
勝利した喜びをかみしめながら、天宮寺アイナグループが運営する飲食店「ハナウマハンバーグ」の改革に乗り出す沙織。従来の路線からは一転し、提供の早さや商品の安さを売りに展開を始める。
一方、副社長を退いた美琴は庵野(唐沢寿明さん)を従え、「極ハナウマ」を開業。最高額3万円のハンバーグを提供し、沙織とは真逆の戦略を行う。
「極みハナウマ」が繁盛する一方、沙織の店は客が減るばかり。信頼していた岡田にも裏があるようで…
プライベートバンカーとして一枚も二枚も上手の庵野、そして美琴の企みにより、沙織の思惑は思わぬ展開を迎える。
SNSでは「夏木マリVS土屋アンナ、見応えあったわ」「美琴の逆襲が怖すぎ!裏で冷静に動いてる庵野もおもしろい!」などの反応があった。