老いる恐怖や孤独と向き合って

マンガ『オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく』

父が老いや孤独にどれほどの不安を抱えながら、私が来るのを待っていたのかと想像するだけで苦しくなる。

父が退院してくることがあったら、ただ父の世話をするだけではなく、もっと父の気持ちに寄り添える気がする。

今回の入院をキッカケにまた新たな気持ちで父に向き合っていけそうだとも思った。

第68話へ続く

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