
累計96万部突破の図鑑シリーズが展覧会に!
大阪、岡山、広島、富山と、各地を回り好評を博してきた「わけあって絶滅しました。展」が、ついに滋賀にやってきます。
2018年7月に発売され、絶滅ブームの火つけ役となった図鑑『わけあって絶滅しました。』(ダイヤモンド社)。驚きの理由で絶滅していった生き物たちが、自らそのわけを語る大人気図鑑です。
本展は、古生代、中生代、新生代と時間の流れに沿って、それぞれの時代にどんな生き物が栄え、絶滅していったのかをわかりやすく見ることのできる展示構成となっています。
見どころは、絶滅した生き物たちの骨格標本。なかでも注目は、体長8m、体重8tに及んだといわれている迫力満点のステラーカイギュウの全身骨格標本で、実際の大きさを間近に体感できます。
また、貴重な恐竜の大腿骨や、アンモナイトの化石に触れる体験コーナーも充実しており、手触りや固さ、においなど、絶滅した生き物たちの生命を五感で感じることができます。
さらに、本展のために書き下ろされた解説パネルも多数掲示され、すでに本を読んだ人でも大満足の内容に。子ども向けのキャッチーなパネルはもちろん、じっくり読める大人向けのパネルも用意されています。子どもも大人も楽しく学べる本展に、ぜひ足を運んでみては。
【応募締め切り日】4月14日(月)
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます
※本プレゼントは4月15日の発送を予定しています。会期をお確かめのうえ、ご応募ください
※本展はWEB予約制ですが、本プレゼントのチケットは予約不要です
「わけあって絶滅しました。展」
会期:3月8日(土)~5月6日(火・休)
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(5月5日は開館)、3月9日
会場:佐川美術館(滋賀県守山市水保町北川2891)
≪アクセス≫
JR湖西線「堅田」駅から江若交通バスで約15分 「佐川美術館前」下車
JR東海道本線(琵琶湖線)「守山」駅から近江鉄道バスで約35分 「佐川美術館前」下車
駐車場有
入館料:一般1,300円、大学生・高校生900円(要学生証提示)、中学生以下無料(要保護者同伴)※WEB事前予約制
主催:佐川美術館(公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団)
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、守山市、守山市教育委員会
特別協力:一般財団法人進化生物学研究所・東京農業大学
協力:ダイヤモンド社、東海大学自然史博物館、長崎バイオパーク、野鳥彫刻家 内山春雄、山階鳥類研究所、京都府立大学、和歌山大学、福井県立恐竜博物館、SGホールディングス株式会社、佐川急便株式会社、佐川印刷株式会社
監修:動物学者 今泉忠明、図鑑制作者 丸山貴史
●公式サイト:https://www.ktv.jp/event/wakezetsu/
●お問い合わせ:佐川美術館(TEL. 077-585-7800)
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