責められる蔦重

鱗形屋孫兵衛の子・長兵衛から責められる蔦重。

「そろそろ返してくんねえですか? うちから盗んだ商いを!」と鱗形屋が言い放つ。

鱗形屋の番頭・藤八(徳井優さん)が蔦重を追い出す。

「盗んだのは私にございます!」と叫ぶ誰かの声。

厳しい顔をしたまま長谷川平蔵が歩を進める。

大文字屋と橋の上で話す蔦重。

「じゃあな!」といってその場を離れる大文字屋。