若者の情熱が弾ける
道枝駿佑演じる新米AD

進藤に憧れ、ジャーナリストを目指して入社2年目のアシスタントディレクター・本橋悠介（道枝駿佑）。報道記者を希望するも、ADとして進藤や崎久保と行動を共にすることになります。「報・連・相」を怠り、いつも叱られる本橋ですが、進藤との出会いによって成長していく姿は、若者たちの奮闘を見守る世代にも眩しく映るでしょう。時に大人を相手にたくましく立ち回る姿が頼もしく感じられます。

道枝駿佑さん（提供：TBS）
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完成披露試写会での舞台裏

テレビ全盛期に始まったJBNの看板報道番組『ニュースゲート』は長い歴史を持ちます。テレビ局自体が、ニュースの裏側をどのように描くのか注目です。出演者たちは実際に『news23』の現場に立ち会い、生のニュース制作の感覚を学んだとのこと。

試写会後の制作発表会では、進藤が崎久保の電話番号の名前を間違えて登録しているシーンについての裏話を音尾琢磨さんによる鋭い観察スクープなど、和気あいあいとした雰囲気の中で興味深いエピソードが披露され、大いに盛り上がりました。詳しくは番組が開始してからのお楽しみです。