さまざまな月収を得る女性たちの、お金にまつわる短篇集

累計100万部を突破したベストセラー『三千円の使いかた』でおなじみの原田ひ香さんによる、『婦人公論』(2024年1月号~12月号)の連載小説が待望の書籍化!

年金暮らしの66歳、専業作家を目指す31歳、新NISAを利用する29歳、パパ活専業の26歳、夫の遺産と株式投資で生活する52歳、生前整理の会社を立ち上げた22歳――月の収入が異なる6人の女性たちによる、お金をテーマにした連作短篇集です。

欲しいものと不要なもの、そしてお金では買えないもの。6人の物語を通して、生活するためだけでなく、自分が幸せになるためのお金との付き合い方に向き合える一冊です。ぜひ『三千円の使い方』とあわせてお楽しみください。
原田さんの直筆サイン入りでお届けします。

編集部員もイチオシ!
あなたの月収は、いくらですか? 親やきょうだい、友人の収入、気になりませんか?
今作は、年金暮らしで月収4万円の66歳、株や投資信託で月300万円を稼ぐ52歳など、さまざまなお金事情を抱える女性たちの人間ドラマ。さてこの中で一番幸せなのは、誰?(担当編集Y)


【応募締め切り日】5月14日(水)
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます(5月下旬頃予定)
 

■書籍情報
『月収』
原田ひ香著
2025年2月21日発売 1,870円
単行本 256ページ
●中央公論新社サイト:https://www.chuko.co.jp/tanko/2025/02/005885.html

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