のぶに八つ当たりする登美子
柳井医院の人たちが落ち込んでいたところに、受験に失敗して落ち込む嵩を励まそうと、あんぱんを届けにきたのぶ。
嵩に勉強を教わっていたのぶだけ合格したことから、登美子は「嵩はあなたのせいで勉強ができなかったんじゃないかしら」と怒りをぶつけます。
するとその場にいた千尋は、登美子に「のぶさんに八つ当たりするなんて最低」と参戦。嵩が登美子のために頑張っていたことをなぜ理解しないのか責め立て、「兄貴、もうこの人の言いなりになるがはやめちょけや」と実の母親を「この人」と呼びました。
その後、荷物を持って柳井医院を出ていく登美子。嵩が追いかけて浪人することを告げたものの、「1年なんて待てないわ。もういいわ。好きにしなさい」と話し、「ごきげんよう。さよなら」と去っていきました。