『19番目のカルテ』(c)TBS

主演・松本潤の日曜劇場『19番目のカルテ』の第1話(7月13日よる9時~)に仲里依紗がゲスト出演する。

『19番目のカルテ』は、医療における19番目の新領域である総合診療科を舞台にした新しいヒューマン医療エンターテインメント。

原作は富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)。脚本は『コウノドリ』シリーズの坪田文が手掛ける。

4月に所属事務所から独立した仲里依紗は、『19番目のカルテ』がフリーになって初めてのドラマ出演となる。主演の松本とは『ラッキーセブンスペシャル』(2013年・CX)以来、実に12年ぶりの共演。

2024年にはドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS)や、さらにNHKの朝ドラ『おむすび』に出演し、で俳優としての存在感をますます高めている。本作では、体と心に痛みを抱える一人の患者・黒岩百々を演じる。

「このくらいで休んではいけない」とつい無理をしてしまったり、小さな“痛み”を誰にも頼らずひとりで抱え込んでしまったり…何かと忙しない日常の中で、そんな経験が誰にでもあるはず。

仲が演じる百々は、そんな現代社会に生きる人々のリアルな等身大の姿を映し出す。その心情や葛藤にきっと誰もが共感できる第1話となっている。

 

『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(著:富士屋カツヒト、医療原案:川下剛史/コアミックス)