『19番目のカルテ』(c)TBS

注目の実力派若手俳優・杉田雷麟が出演

主演・松本潤の日曜劇場『19番目のカルテ』の第2話(7月27日よる9時~)に杉田雷麟が出演する。

『19番目のカルテ』は、医療における19番目の新領域である総合診療科を舞台にした新しいヒューマン医療エンターテインメント。

原作は富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)。脚本は『コウノドリ』シリーズの坪田文が手掛ける。

27日放送の第2話は、第1話のラストに救急で運ばれてきた少年とその兄にフォーカスを当てる。

杉田は『Aではない君と』(2018年・TX)で主人公の息子役にオーディションで抜擢された。映画『半世界』(2019年)での演技が評価され、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第34回高崎映画祭最優秀新進男優賞を受賞する。

その後、NHKの連続テレビ小説『エール』(2020年)や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)などに出演しており、いま注目の若手俳優の1人。TBSのドラマは本作が初出演となる。