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「ひとり派」でも親しい人や家族とならOKな人も

一方で、普段はひとりで食べたいと思っていても、相手や人数によっては複数人でも気にならないという場合もあるよう。「気心の知れた友人や家族となら、自分のペースを保てる」「夫や子どもだと気を遣わずにいられる」といった声が多数見られました。安心できる相手となら、自然体で食卓を囲めるひとときになるようです。

また、複数人での食事でも「これおいしいね」などの会話をすることで、料理がよりおいしく感じられるという意見も。ひとりで落ち着いて向き合う時間にも良さはありますが、誰かと共有することで生まれる楽しさも、集まって食べる時間ならではの魅力のひとつではないでしょうか。

食事は、自分が心地よく過ごせる時間であってほしいもの。ひとりで癒やされたり、親しい相手と楽しんだり、気分に合ったスタイルを選んでいけるといいですね。

 

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