北尾政演の拒絶

その第29回。

手ぬぐいの男を使い、腹がよじれるような黄表紙を作ろうと考えた蔦重。

鶴屋のアドバイスもあり、北尾政演(山東京伝)に執筆を依頼するも、できあがった原稿について、大田南畝や蔦重の妻・てい、新之助はみな微妙な反応を示します。

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

そのため蔦重は書き直しを求めますが、北尾政演は拒絶してしまいました。