あの『モンスターハンター』『バイオハザード』の世界観に没入! カプコンの歴史と技術が詰まった大規模展
1983年に大阪で創業し、世界を代表するゲームソフトメーカーとなったカプコンは、『ストリートファイター』シリーズや『バイオハザード』シリーズ、『モンスターハンター』シリーズなど数多くのタイトルを開発し、世界中の人々を魅了してきました。
日本が誇るカプコンのゲームは、テクノロジーと表現の進化、そしてクリエイターの創造力と個性が発揮される総合芸術といっても過言ではありません。
本展では、開発者たちによる手書き企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィック作品などの展示をはじめ、体験型のコンテンツや最新技術の紹介などを通して、ゲームの誕生までに携わるさまざまなクリエイターたちの仕事に迫ります。
展示室に入るとまず待ち受けているのは、歴代の人気キャラクターが大行進する巨大なアニメーション。そして1980年代から現代にいたるまでのカプコンの歴史や、歴代タイトルのパッケージに採用されたイラスト原画と告知ポスター、キャラクターたちの設定画などと、カプコンゲームのクロニクルが通覧できる章から始まります。
次章では、実際にドット絵作りに挑戦できる「カプコンピクセルラボ」や、最新のキャラクター表情制作技術が体験できる「フェイシャルトラッキングミラー」など、ゲームに関わる技術を自身の肌で体感!
さらに、『バイオハザード』や『モンスターハンター』など実際のゲームの世界観に触れながら、新感覚の体験ができる展示も盛りだくさん。会場ならではの体験が楽しめます。
ゲームのキャラクターの動きは、モーションアクターという専門の俳優が身体にセンサーを装着して実際に演じ、モーションキャプチャー技術を使って記録されたデジタルデータがもとになっています。誰もが簡単にモーションアクターの気分が味わえる、モーションキャプチャーの疑似体験コーナーも。
カプコンの礎となった過去のゲーム仕様書や企画書、開発者インタビューなど、ファンにはたまらない情報が最終章まで目白押し。カプコンの世界観に頭と体の芯までひたることができます。
「大カプコン展」の名前にふさわしい濃密な空間は、子どもだけでなく大人こそ、童心に帰って楽しめること間違いなし。ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
【応募締め切り日】12月14日(日)
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます
※本プレゼントは12月15~19日頃の発送を予定しています。会期をお確かめのうえ、ご応募ください
大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション
会期:2025年12月20日(土)~2026年2月22日(日)
開館時間:10時~18時(ただし、12月21日(日)、2026年2月22日(日)と毎週金・土曜日および祝前日は20時閉館) *入館は閉館の30分前まで
休館日:2026年1月1日(木)
会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京都中央区京橋1丁目7番1号 TODA BUILDING 6階)
≪アクセス≫
JR各線「東京」駅 八重洲中央口から徒歩7分
東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線「日本橋」駅 B1出口から徒歩5分
東京メトロ銀座線「京橋」駅 6番・7番出口から徒歩3分
観覧料:一般2,900円、大学生・高校生2,000円、中学生・小学生1,000円、未就学児無料
主催:読売新聞社、CREATIVE MUSEUM TOKYO
特別協力:カプコン
後援:TOKYO MX
●展覧会公式サイト:https://daicapcomten.jp/
●展覧会公式X:@DaiCapTen_TOKYO
●お問い合わせ:Tel: 050-5541-8600(ハローダイヤル)
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