
OSK日本歌劇団による注目作
新田次郎さんによる歴史短編集『梅雨将軍信長』(新潮社刊)の表題作がミュージカルに!
手がけるのは、大阪を拠点とする伝統ある劇団、OSK日本歌劇団。
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』では「ダンスのOSK」として注目されましたが、
実は骨太な舞台も多数制作・上演しています。
ミュージカル『梅雨将軍信長』は、2026年1月~3月にかけ、東京・大阪・名古屋・名張の4都市にて全26公演が上演予定です。
「気象」という斬新な視点から、織田信長の桶狭間の戦いから本能寺の変までを描いた異色のドラマを、音楽と舞踊で鮮やかに表現する本舞台。
戦国の覇者・織田信長役を、主演の男役スター・椿りょうさんが華麗に演じます。また、小鼓の音で天気を読む平手左京亮役を務めるのは壱弥ゆうさん、気高く美しい信長の妻・濃姫役は城月れいさん、知略に長けた武将・明智光秀役は、劇団特別専科の桐生麻耶さんです。
そして演出・振付を手掛けるのは、日本舞踊尾上流の四代家元・尾上菊之丞さん。歴史と自然が交錯する、ダイナミックな舞台をお見逃しなく!
戦国の世、織田信長は小鼓の音に天の気を読み解く男、平手左京亮と出会う。信長は梅雨の空を味方に、桶狭間で今川義元を討ち、長篠では武田勝頼を破る。戦のたびに降りしきる雨は、信長の進軍を後押ししてきた。
しかし、天下統一を目前にした天正10年の夏、梅雨は訪れず、赤気が現れる。これを「異変の兆し」と警告する左京亮が気にかけるのは明智光秀であった。
一方、左京亮の言葉に耳を傾けることなく出陣した信長は、宿所である本能寺に入る。
夜も更け、その本能寺を、桔梗の旗印を掲げた一団が取り囲む――。
対象公演:[東京]2026年1月17日(土)12:00公演
開場11:30/開演12:00
会場:銀座 博品館劇場
≪アクセス≫
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座」駅A2出口より徒歩5分
JR「新橋」駅 銀座口より徒歩3分
東京メトロ銀座線「新橋」駅 出口1より徒歩3分
---お申し込み時の注意事項---
※応募には婦人公論ff俱楽部への会員登録が必要です
※お申し込みはWEBのみの受け付けとなります
※抽選結果は当選された方にのみメールでお知らせします。その当選メールに記載する出席確認フォームへの回答をもってご参加可能となりますので、必ずご回答ください
※当選メールを受け取っていても、出席確認フォームへの回答期限を過ぎてしまった場合、当選は無効となりますのでご注意ください
募集人数:2組4名 参加費無料
【応募締切日】12月19日(金)AM 10:00
※当選された方には12月19日(金)15:00頃より順次当選メールをお送りします。出席確認フォームに回答いただいた方に、後日紙のチケットをお送りします(出席確認フォームへの回答締切:12月22日(月)10:00)
※当選を辞退される方は、当選メールに記載したキャンセルフォームにてお手続きください。お手続きがないまま欠席された場合、今後のff俱楽部での当選確率が下がる可能性がございます
※キャンセルなどの状況により、追加で当選メールをお送りする場合がございます(2025年内を予定しています)
ミュージカル「梅雨将軍信長」
公演日程:
[東京公演]
2026年1月15日(木)~18日(日) 8公演
会場:銀座 博品館劇場(東京都中央区銀座8丁目18-11)
観劇料:9,000円(全席指定席)
[大阪公演]
2026年1月29日(木)~2月1日(日) 8公演
会場:ナレッジシアター(大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館1階)
観劇料:9,000円(全席指定席)
[愛知公演]
2026年2月21日(土)~23日(月・祝) 6公演
会場:メニコンシアター Aoi(愛知県名古屋市中区葵3丁目21-19 Menicon Theater Aoi Bldg.内)
観劇料:7,500円(全席指定席)
[三重公演]
2026年2月28日(土)~3月1日(日) 4公演
会場:adsホール(三重県名張市松崎町1325-1)
観劇料:6,500円(全席指定席)*absホール窓口でのチケット販売もございます
出演者:椿りょう 城月れい 壱弥ゆう 京我りく 依吹圭夏 南星杜有 碧輝来 鼓珀響 奏叶はる 陽向だいち/桐生麻耶
原作:新田次郎著『梅雨将軍信長』(新潮文庫)
企画協力:新潮社
演出・振付:尾上菊之丞
脚本:今井豊茂
音楽:藤舎貴生/玉麻尚一
振付:花柳源九郎
美術:二村周作
主催:OSK日本歌劇団
●特設サイト:https://www.tsuyu2026.com/
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