第7話あらすじ

四季(宮崎あおい)の本当の夫“ぶんちゃん”は、ボスの兆(岡田将生)。そして彼の本当の名前は、文人《フミト》 ――。

その衝撃の事実に気づいた文太(大泉洋)は、兆に真相を問い詰めるべく、ノナマーレを乗り込む。そこで、触れようとした兆に実体がないことに気付いてしまう。やがて兆は告白する、「この姿は立体映像。私の実体は、2055年、30年後の未来にある」。

(『ちょっとだけエスパー』/(c)テレビ朝日)

そんな中、文太のもとに、桜介(ディーン・フジオカ)から電話がかかってくる。混乱したまま市松(北村匠海)のアパートに向かうと、そこには、半身の皮膚が変色し、息絶え絶えの市松が横たわっていた。

市松サイドのボスとされていた「アイ」は、2055年の《未来の市松》自身だった―。果たして、アイと市松の目的は何だったのか…?