錦織の表情の変化に…
「ヘブン先生」ではなく「ヘブンさん」と呼ぶことを承諾してもらった錦織は、ヘブンとの距離が近づいていたと思っていました。しかし、ヘブンはリヨのプロポーズを断る過程で過去のつらい結婚生活を告白。うまくいかなかった経験から「誰とも深く関わらない。恋人でも、友人でも、誰でも」と打ち明けます。
ヘブンの言葉を通訳する錦織は次第に暗く、こわばった表情に。ヘブンの家への帰り道では言葉もなく、出向かえたトキに「後は頼んだ」と伝えると、重い足取りで帰っていきました。
吉沢亮さんの繊細な演技に心を動かされた人が多く、
「ヘブン先生からヘブンさんになって、友だちになれたと、思ってたんだよね。」
「色々振り回されて、でもその人となりがわかって、やっと心の底から友だと思えた相手に柔らかく、そして強い拒絶を受けてしまった錦織さんの失望がわずかな表情の変化と少し落とした背中、歩き方から見えた」
「錦織さんは通訳しただけで、自分の気持ちを一言も言わなかったけど、こっちまで胸が苦しくなった」
「おリヨ様だけじゃなく錦織さんもフラれてしまう展開 もれなく目が死んじゃっていてつらい」「おリヨ様よりも錦織さんがハートブレイク」
「ヘブン先生の他人と深く関わらない、という言葉をすぐに訳さない錦織さんの表情、本日の見逃してはいけないポイントですね」
「吉沢亮さんの表情演技が秀逸だった」
などの声が上がりました。