天下を取ってやろうといった野望を持ってはおらず…
――ここまでも、負けた後に兵糧をやけ食いしたり、藤吉郎に嘘のアドバイスを送ったりと、松下さんには癖のある家康を演じていただいていますが、この先も、一筋縄ではいかないキャラクター造形を考えていて。
たとえば、家康自身は、別に天下を取ってやろうという強い野望を持ってはいなかった。気づけば天下がその手に転がり込んできた、といったような。
そもそも主役の秀長についても、現代人の感覚を持ち合わせたまま、戦国時代に飛び込ませたい、という制作側の思いがありまして。
もともと農民として静かに生きていくつもりだったのに、無理矢理、武士の世界に投げ込まれた。それこそ、小栗旬さんが出演されていた『信長協奏曲』の主人公・サブローに近いイメージで私はとらえています。
それと同じ感覚を家康にも持たせたいなと。それでこの先、秀長と共感しあう関係を紡いでいければ、と考えています。
(https://fujinkoron.jp/articles/-/20983)
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大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡──夢と希望の下剋上サクセスストーリー!!
主人公は天下人の弟・豊臣秀長。
歴史にif(もしも)はないものの、『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまでいわしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント!
秀長を仲野太賀、秀吉を池松壮亮が演じ、脚本は八津弘幸、語りは安藤サクラが担当する。
本郷和人先生が同行!<歴史の舞台をたどる旅>
本サイトにて大河ドラマ解説記事を連載中の東京大学史料編纂所・本郷和人先生。その本郷先生と、日本史の舞台を巡るツアー、26年度も開催が決定いたしました!
これまで徳川編、武田編、紫式部編(2回)と実施し、いずれも好評を博した同ツアー。開催が決定済みなのは、先生のご専門で、ご監修中のマンガ『逃げ上手の若君』の舞台<鎌倉>。
そして26年度の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の舞台として注目を集める<中部>の2か所となります。

日本史を変えたあの史跡を目の前にしながら、先生の解説を直接聞くことができる貴重な機会。
自由度と満足度の高い旅になること間違いなし!
バスでの移動になるため、実施にあたっては恐縮ながら人数の制限もございますので、お早めにお申し込みください。
<詳細は読売旅行のHPにて>