歌手・俳優の未唯mieさん(中央)と中国事情に詳しいライターの小酒さん(右)、BS11の中国ドラマ担当・左近さん(左)、ff倶楽部会員の田中さん(仮名)(中央左)、木藤さん(中央右)(撮影:岸隆子〈Elenish〉)

 

小酒 そうなんです。昨年夏に規制が緩和され、40話を超えてもOKになりました。ただ近年は世界的に、話数が多すぎるドラマは視聴者を獲得しにくいため、16話、24話程度のサスペンスものや軽いラブコメなども増えています。

田中 BS11さんは放送するドラマを決める際、中国での評判を参考になさっているんですか?

左近 それがすべてではありませんが、指標の1つです。新作を追うだけでなく、過去の作品でも、名作といわれるものはより多くの方に楽しんでいただきたいので、あれこれ研究しながら探しています。

未唯 視聴済みでも、名作をテレビでやっていると再び観てしまいます。全50話の『陳情令』もかれこれ10回は観ていますが、全然飽きません。

木藤 10回はすごい! でもたしかに、観るたびに新たな発見があるから楽しいですよね。