実際に描いてみましょう

用意するのはペンと鉛筆です。はじめに中心部分を、そこから外側に向かってパターンを描いていきます。今回、紹介する描き方は2つだけ。

【1】最初に描いた線の外側や内側に同じ形の線を描くこと。

【2】刺繍をするようにパターンを重ねるイメージですが、線は交差させず、すでに描いた線とぶつかったらそこで止める。

例1・2の順を参考に、下の図の中に描いてみましょう。「ゆっくり丁寧に」を心がけて。線が完成したら、好きなところを鉛筆で塗ります。