Q4 眉は何を使って描くのがベストですか?
0を1にするならペンシルが、5を10にしたいならパウダーが活躍。薄眉ならペンシルで描いた後にパウダーを重ねるとナチュラルに仕上がります。毛量があってきちんと整えている人はパウダーだけでも。使い慣れているアイテムを使えばいいのですが、肌との境目をぼかし、眉頭は最後にポンポンのせる程度、という鉄則を忘れずに。
3D コントロール アイブロウ 02 ¥6,500/SUQQU
薄ピンクのハイライトと濃淡のブラウン2色のパレットで立体的な骨格を演出。コシのある細いブラシで線を足し、やわらかな馬毛100%のブラシでぼかして。
オンリーミネラル N by ONLY MINERALS ミネラルスキャンブロウ ¥3,500/ヤーマン
チャコールグレーで土台を描き、その上にオレンジベージュをブラシでふんわり重ねる2ステップ。若々しい太眉が簡単に引ける。
マキアージュ ラスティングフォギーブロウEX 全2色 ¥1,800(編集部調べ)/マキアージュ
パウダーを固めたような処方で、眉尻までしっかり描けるペンシルなのに、ふんわり仕上がる。皮脂や汗、こすれにも強い。
ミネラルデザイニングアイブロウ 全2色 ¥3,500/エトヴォス
楕円形のペンシルとパウダー、ブラシがついた3in1。やわらかなペンシルは植物由来のオイルとワックスを配合。肌に優しく石けんで落とせる。
RMK アイブロウペンシル 全3色 ¥3,800(セット価格)/RMK Division
なぎなた形の芯と1.5㎜の極細芯を両サイドにセットできるペンシル。細くも太くも描け、スクリューブラシ内蔵だからぼかしも簡単。