どうしようもない会話だけで物語が進んでいく!?
監督には今年大ヒットした映画『東京リベンジャーズ』でメガホンを取った英勉(はなぶさ・つとむ)監督。 そして、脚本は、さらに「キングオブコント 2014」の優勝者であるお笑いコンビ・シソンヌのじろうさんが手掛ける。じろうさんは近年、映画『甘いお酒でうがい』『美人が婚活してみたら』など、映像作品の脚本などを担当してきた。
豊川悦司さんは、次のようにコメント。
「じろうさんの脚本がとても面白く、台詞一つ一つに説得力がありました。相方が中村倫也さんだったこともあり、とても楽しそうな企画で是非参加したいと思いました。登場人物たちのユーモア溢れる掛け合いを楽しんでください」
中村倫也氏も「刑事ドラマなのにほぼワンシチュエーションの設定で、どうしようもない会話だけで物語が進んでいくという日本では珍しい作品だと思います。この作品であれば楽しそうなことできるなと思いました。豊川さん演じる時田とのちょっと変わったバディ感を楽しんで下さい」と、すでに2人の息はぴったりの様子だ。
個性的なキャラクターを人気俳優2人が演じる刑事ドラマ『No Activity/本日も異状なし』は、12月17日よりPrime Videoで独占配信がスタートする。
特報映像