何にでも合わせやすいのがジーンズ

何にでも合わせやすいのがジーンズの魅力。私はシャツのほか、ソニア リキエルのニットを合わせて着ていました。

ロエベのストライプシャツと、ブルネロクチネリの白シャツ(写真提供:大和書房)

ソニア リキエルは、カジュアルにもエレガントにも着こなせる希少なブランド。発色がきれいで、長く着ていてもたるまないし、毛玉もできにくいのです。たくさんもっていました。

人によっては、若者でもないのにジーンズなんて、と思うのかもしれません。でも、ジーンズに年齢は関係ありません。

気に入ったもの、着やすいものなら、いくつになっても気にせず着るのがよいと思います。

※本稿は、『85歳、「好きなこと」を続けるごきげん暮らし』(大和書房)の一部を再編集したものです。


85歳、「好きなこと」を続けるごきげん暮らし』(著:小畑滋子/大和書房)

好きで、今できることを大いに頑張る暮らし。
今できることを大いに頑張り楽しむ。
79歳でミナ ペルホネン「call」のショップスタッフとして働き始めた小畑さんの前向きで気負わない日々の暮らし方。