福山雅治、大泉洋出演、TBS・日曜劇場『ラストマン－全盲の捜査官－』最終章突入！41年前の事件の真実とは。心太朗の父の余命は…

政界のドン・弓塚敏也役の石橋蓮司／(C)TBS

すべての写真を見る

最終章・前編は15分拡大版

主演・福山雅治、大泉洋がバディを演じるTBS・日曜劇場『ラストマン－全盲の捜査官－』。福山演じるアメリカから交換留学⽣として来日した、人たらしな全盲のFBI特別捜査官・皆実広見と、大泉演じる、皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道⼼太朗がバディを組んで難事件に挑むサスペンスミステリー。

6月18日放送の第9話は、いよいよ最終章の幕開けとなり、41年前の真実が紐解かれていく。

物語のクライマックスを彩る出演者として発表されたのは、まず、政界のドン・弓塚敏也（ゆみづか・としや）役として、名バイプレーヤーとして数々の作品で存在感を発揮している石橋蓮司。上川隆也演じる心太郎の兄・京吾の妻の父親で、護道家との関わりが深い人物となる。

元警視庁捜査一課長の山藤憲治役の金田明夫／(C)TBS

心太朗と佐久良（吉田羊）の恩師であり、心太朗が信頼を寄せる元警視庁捜査一課長の山藤憲治（やまふじ・けんじ）役には、映画や舞台、吹き替え声優など多岐にわたり活躍する金田明夫。

また、41年前の事件の真実に繋がる人物として、渡辺哲、銀粉蝶。皆実や心太郎が訪れる居酒屋の店員役をお笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが演じる。

左から、鈴木もぐら、渡辺哲、銀粉蝶／(C)TBS

15分拡大版で放送の第9話、最終章・前編は――。

41年ぶりに刑務所にいる心太朗の実父・鎌田（津田健次郎）に会いに行く皆実と心太朗。しかし、41年前の事件の真相を知る鎌田は、重篤で面会することができない。

鎌田の余命というタイムリミットが迫る中、娘婿の京吾から、事件が掘り起こされていることを聞く政界のドン・弓塚。上京してきた、41年前の事件の第一発見者であり、心太朗や佐久良の恩師でもある元捜査一課長・山藤は、事件について皆実たちに語るが……。

複雑に入り組んだ過去を解き明かしていく中、捜査を阻止しようとする魔の手が迫る。果たして、41年前の事件の真実とは？！